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豊平川と定山渓第一沢川の合流点

豊平川と定山渓第一沢川の合流点

今回から4エントリー分は昨年の10月20日に訪れた札幌の有名温泉地定山渓近辺の合流点のご紹介です。

まず1つ目は、定山渓温泉を俯瞰で眺めることができる定山渓大橋から撮影をしたの合流点近辺です。定山渓第一沢川は国道230号線をすぎたあたりから暗渠にはいり、このあたりで豊平川左岸で合流しているのですが、この写真だとちょっとわかりずらいかもしれませんね。紅葉に染まる定山渓温泉の写真ということでご容赦ください(汗;

ところで、ここ定山渓に実は滝が二つありまして、二つとも人口の滝なのですが、そのうちの一つ

定山渓湯の滝

定山渓湯の滝

定山渓湯の滝にもこの日はおとずれました。湧いている温泉を流している滝なのですが、流量もなくイマイチなかんじでした、、

今度機会があればもうひとつの滝白糸の滝でも覗いてみようかと思います。

撮影場所 札幌市南区定山渓 定山渓大橋
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★★★
撮影機材 FUJI FinePix S9100

豊平川と北白石川の合流点

豊平川と北白石川の合流点
今回のご紹介は、のすすきの原の向こうで合流するです。

このポイント、写真に写っているとおり、豊平川の河川敷をゴルフ場(ショートコース)として北白石川もそのコースの一部として活用しています。初めて訪れた時は面白いことを考えたもんだなと感心しました。周辺には白石の清掃工場がありまた近くを雁来大橋が豊平川をまたぎ、札幌のはずれの元湿地の割には人の行き来もアクセスも良い場所なのですね。そこに緑地帯をつくり市民の憩いの場としていったようです。豊平川の右岸域の緑地帯はここから延々と真駒内川との合流点あたりまでつづいていきます。札幌市が描く河川と人とのかかわりの象徴ともいえる場所なのでしょうね。

ここの住所なのですが、豊平川右岸域なので、そのまま白石区内かとおもっていたおもっていたのですが、調べてみると、東区に属していました。区の境界線は、豊平川の昔の川道である旧豊平川でわかれていたのです。多分昔の白石村と雁来村との境界がそのまま継承されているのでしょうね。

ところで、トンネ川とポントンネ川の合流点での撮影から携帯CA007からNIKONのコンデジ COOLPIX 2500に持ち替えて写真をとってきたのですが、この日からSONYのコンデジ、CYBER SHOT DSC-w170も持って歩くようになりました。その初ショットがこちらです。

なかなかいい夕景をとれたなぁと、帰宅してからほくそ笑んだのを覚えています。(^^

撮影場所 札幌市東区東雁来町257
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 NIKON COOLPIX 2500

豊平川と南の沢川の合流点

豊平川と南の沢川の合流点
8月も最後の週末となりました。今回は南区にお住まいの方には親しみ深い藻南公園のそばであわせる、の合流点です。

札幌市街地ではとうとうと水を流し母なる川にそぐわしい姿を見せてくれる豊平川ですが、真駒内あたりまでの中流域はご覧のように荒々しい姿を見せてくれます。以前紹介した豊平川と観音沢川の合流点豊平川と東御料川の合流点豊平川と北の沢川の合流点など、豊平川とあわせる際に滝、または滝状の流れをつくっている合流点は少なくありません。今回の南の沢川の合流点もその一つとなります。

これは大昔の支笏火山の噴火の際に出来上がった地質を豊平川の急峻な流れでけずりとられてできた地形だそうで、地質学に明るい方々にはとても興味深い地域でもあるとのこと。 門外漢の私にはすさまじく荒々しい景観だ。位の感想しかもてませんが、実際にこの地を歩いてみると、普通の岩や石よりも粘度?摩擦係数?が高い河原の岩に驚きます。一般的な川底や河原の岩盤よりもやわらかいのも実感できます。

そんな豊平川中流域だから見ることができる景勝地が

おいらん淵

おいらん淵です。

 

豊平川は札幌を形作った豊平川扇状地を作った川です。当然札幌市内を流れる川の70%が豊平川の支流といっても差し支えないでしょう。そんな豊平川ですから、当然水量も多く、しかも真駒内あたりまでは段丘地帯、そのさらに上流は山地帯となっているので、流れも急峻になります。その流れで岩盤は削られ深い淀みと激しい淵を形作ったのがこのおいらん淵です。春~初夏にかけては支流の雪解け水を一手に引き受ける豊平川なのでここまで淵の壁を見せることはありません。渇水期のこの時期でさえ、雨が降れば一気に水量を増し、この淵は荒々しい瀬となります。そんな気まぐれな景観をいつか青空とともにカメラにおさめたくおもっていたのですが、やっと今回かなうことができました。贅沢をいうともう少し流量が減っていればもっとローアングルからも狙えたかな、、という気持ちもありますが、なにせ相手は自然なのでこれでよしとしようかと思います。ただまだまだ機会があれば狙っていきたい景勝地の一つです。

おまけ バウと南の沢川の合流小滝をスナップ。 滝の大きさがわかりやすいでしょ?

おまけ
バウと南の沢川の合流小滝をスナップ。
滝の大きさがわかりやすいでしょ?

そして、恒例の実は、、、シリーズ(笑

昨年10月撮影

昨年10月撮影

 

昨年10月にもこのポイントは撮影に来ています。

薄暗くなってから撮影したので、ISOを上げコンデジの内臓ストロボを使用したのですが、案の定高感度ノイズがのってしまっていたので、せっかく青空が見えた今日、撮影しなおしとしておもむきました。

 

撮影場所 札幌市南区川沿6条2丁目
アプローチ難度 ★★★☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 CANON EOS KISS X2

豊平川と観音沢川の合流点

豊平川と観音沢川の合流点
今回の藻岩ダム周辺紀行のラストです。手前を流れる川が。流れ込む先がです。

藻岩ダム施設の横の道路をとことこと車ではしっていくと、車一台が通れる程度の林道となります。1~2分その林道をはしると、

観音沢林道入口

観音沢林道入口の人林ポスト

観音沢林道のゲートに突き当たります。

まずは、林道へ入らずに林道わきの踏みあとを見つけけて、せせらぎの音のする谷間に降りて行きます。この時期背の高くなった夏草と前夜までの雨のおかげで若干ぬかるむ場所もある踏みあとをせっせと歩いていきます。以前ならすごく不安になるような場所でしたが、昇龍の滝への藪こぎを経験したあとだと、踏み分け跡があるってだけでものすごく安心感がある道中でした。ところどころ法面が崩れ気味のところがありましたが、きにしないきにしない。

そうすると、

観音沢不動の滝の終点

観音沢不動の滝の終点

観音沢川にたどり着きます。そしてちょうど観音沢不動の滝の終点にもなります。たどり着く前までは、ここの滝下に出れば、豊平川への合流点が垣間見えるかと予想したのですが、、、。

残念。

写真の通り観音沢川はこのあと左に進路をとっていくのです、、、、。

この沢沿いの沢上をみてみると、う~~ん。。すこしだけ踏みあとがある、、、。

ちょっとだけおりてみました。不法投棄の使い古しの家電なんかがあって、人がたちいったあとがありました。

その先は、、

と、じっくり目を凝らしてみると、なんとな~~く、藪の中に踏み分け道があるようです。しかもここの藪、背があまり高くありません。笹は大体腰くらいまで。密集度も低く、生えいている木々もそれほどぎっしりではありません。

いってみよう!!

と、いうことでわずかな踏み分け道を軽い藪こぎをしつつくだっていきました。見通しもわるくないので、それほど難儀することなく先の合流点へとたどりつくことができました。 すこしは山歩きスキルがあがったのかな。

で、満足しつつ先ほどのゲート前までもどってきたのですが、せっかくなので観音沢林道へ入林して観音沢不動の滝の上流部もみようかと歩みを進めました。当然入林ポストにはしっかりと名簿に記載してきましたよ。入林名簿をみてみると散歩目的の人が多いようでした。観音沢林道をてくてくと5分ほどのぼっていくと、谷間にみえてきました。観音沢不動の滝!ちょうどいい場所にこれまた踏み分け道をみつけたので、いざ谷間へ!

観音沢不動の滝上流部

観音沢不動の滝上流部

いいですね~~。豪快ですね~~。滝の豪快さって垂直瀑で感じることが多いのですが、川幅が広く川幅いっぱいに流れるナメ滝も豪快さと爽快さを感じられます。この観音沢不動の滝、先ほどの最下部からこの写真の最上流部まで結構な距離(落差)があるのではないでしょうか。渓流瀑なので、地図には滝マークはついていないようですが、一度は訪れてほしい爽快な滝です。

撮影場所 札幌市南区簾舞432
アプローチ難度 ★★★★☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 NIKON D3000

豊平川と簾舞川の合流点

豊平川と簾舞川の合流点
藻岩ダムの施設の横を山側に向けて少しだけ車を走らせると、の合流点を見ることができます。

ここもダム施設の敷地内になっているので、フェンス越しからの撮影とまりました。対岸に行けばフェンスに邪魔されることなく簾舞川の合流点を見ることができるのでしょうが、今回はこのポイントの奥にまだ撮ってみたいポイントがあったので、こちら側からの撮影といたしました。

川の流れをみると豊平川上流域に流れこむ川にしてはめずらしく川幅もゆったりとした流れになっています。

この簾舞川のポイントをほんの少し上流にいくと

旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)

旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)
2014年1月撮影

札幌市指定有形文化財の旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)があります。上の写真は今年の冬にこの近辺におとずれたときに撮影したものです。

旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)

旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)室内

このように、明治開拓期の生活を保存展示している施設となっています。当時あった場所からは移築はされているようですが。元ある場所からはそれほど離れていないはずです。

この近辺現在は付近の住民の生活道路として機能していますが、明治の開拓期には札幌から定山渓を経て有珠へ往来する旅行者や、荷物を運ぶ人馬の宿泊・休憩所としてこの簾舞通行屋を中心に栄えていたようです。

地形図をみてみると簾舞川は藤野の山並みを抜けた後は左岸にある丘陵に沿うように流れここまでながれているので、多少の改修はあったかもしれませんが、簾舞通行屋が健在だったころからもその時から変わらずこのあたりを通る旅人達を見守りながらゆっくりとながれていたのでしょうね。

 

おまけーー

撮影ポイントに落ちていた蛇の抜け殻

撮影ポイントに落ちていた蛇の抜け殻
実は、私蛇の抜け殻ってはじめてみました。
抜け殻を財布に入れると金運がよくなるっていうのを家に帰ってきてから思い出しました。。
もってくればよかった、、。

撮影場所 札幌市南区白川1814−227
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★☆☆☆☆
撮影機材 NIKON D3000

豊平川と東御料川の合流点(藻岩ダムの横滝)

豊平川と東御料川の合流点
今回は札幌の電力の一大供給源としてにそびえる藻岩ダムの周辺域にある3つのポイントを撮影にいってまいりました。

まず一つ目は、との合流点です。

写真中央に見える滝がちょうど東御料川のが豊平川に流れ込む地点になります。インターネット上では藻岩ダムの横滝として紹介されることの多い流れです。渇水期になると流量がへり落ちているかどうかもわからないほどの流れになるとの話しですが、8月のこの時期でこのような見事な瀑布をみせてくれていました。理由は流れ落ちる先の豊平川の水の色をみていただくとわかるように、前日くらいまで天候がかんばしくなく、雨が降っていたおかげのこの景観です。

藻岩ダムの施設敷地の中は一般開放されていないので、フェンスごしの撮影となりました。写真をみていただけるとわかりますが、うっすらとフェンスの網目の緑がみえていますよね(笑。

ネットでの紹介ですとこのようなアングルでの写真はあまりなく、近くの橋から撮ったであろう写真が掲載されていることが多いのですが、その近くの橋ってのが御料橋でこの橋は現在通行止めどころから立ち入り禁止となっています。近くに新しい橋ができていてそこが藤野地区と白川地区の連絡橋になったので、御料橋は用済みとなっていったのでしょう。

なので、藻岩ダム施設ギリギリのフェンスまで寄っての撮影となったのでした。フェンスがなければもっとよく寄れたとは思うのですが、大事な施設なのでしょからいたしかたないですね。

撮影場所 札幌市南区白川1814−227
アプローチ難度 ★★☆☆☆
景観 ★★☆☆☆
撮影機材 NIKON D3000

豊平川と北の沢川の合流点

豊平川と北の沢の合流点
暑い日が続く札幌です。札幌の母なる川はこの時期になってくると水もちょうどいい温度に温み流量もぐっとへります。豊平川で川遊びをする人もふえてくる季節です。

そこで朝早く私も豊平川との合流点へのアドベンチャーとしゃれこみました。

実はこの写真、豊平川につかりながら写真を撮っています。さらにこのポイントまで行くためには先ほどのエントリーの真駒内川との合流点から豊平川左岸の堤防内にはいり上流へ向かいます。河畔の草原におりてからは護岸コンクリをたよりに北の沢川の流路をみつけ川の中を歩いて下ってたどり着いたのです。合流点も北の沢川側は滝状となっており、河原もごつごつとしたやわらかい砂岩の塊になっていてかなり野趣あふれる趣でした。ちょっとしたジャングルクルーズ気分です。

北の沢川の鴨

北の沢川遡行途中に出会った鴨

北の沢川遡行途中に出会った鴨の写真なのですが、この鴨もこんなところに人がわけいるなんて思ってもいなかったのでしょう。ちょっと面喰ったように、仲間に侵入者のことをしらせ、写真右に写っている草原の岸をこっそりと上流へと泳いでいきました。私が彼らに危害を加えるような気はまったくなかったことが伝わったのか、飛び立つこともなくこそこそと移動していったのです。

捕食関係にない野生動物同士のすれ違いってこんな感じなのかなと思える不思議な体験でした。

撮影場所 札幌市南区川沿1条1丁目―1
アプローチ難度 ★★★★★★
景観 ★★★★☆
撮影機材 NIKON D3000

豊平川と真駒内川の合流点

豊平川と真駒内川の合流点
暑い日がつづく札幌です。こんな日はちょっと早起きをして川歩きでも。ということでいってきました。の合流点です。

写真の右奥からながれてくるのが豊平川、左奥から流れるのが真駒内川です。

この合流点のそばにはオリンピックで有名な真駒内アイスアリーナのある真駒内公園や小学生たちの見学研修なんかで有名なサケの科学館なんかがあります。こんな施設があるのですから、もうすこし季節が下るとサケの遡上なんかも見られるような場所です。

実はこの真駒内川、この周辺を2年前の2012年9月にヒグマが歩いていたのをNHKのカメラによって撮影されました。ご覧のように真駒内川は河畔林がうっそうとしげっており、この状態のまま上流の空沼岳方面まで続いています。野生動物にとっては身を隠す場所が豊富なちょうどいい回廊となっているのですね。クマにとっては好奇心?はたまたテリトリーの拡充行動?新たテリトリーの確保行動?だったりしてるのでしょうが、大型の野生動物が人の領域に立ち入るとあまり幸せな結果は生まれないことは火をみるより明らかなので、できればおとなしく山の中でのんびりしていてほしいものです。

 

撮影場所 札幌市南区南39条西10丁目1−60
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★☆☆☆
撮影機材 NIKON D3000

豊平川と鴨々川の分流点

豊平川と鴨々川の分流点
今回はちょっと特殊な川のご紹介です。

からへの分流点となります。

左の大きな流れが豊平川、右に流れ込んでいるのが鴨々川です。この鴨々川は一般的には創成川としてしられているのですが、ここから中島公園の中をくねくねとながれ南7条でその流れを直線とする場所までは、特に鴨々川とよばれているのです。

札幌の川の開発というと、新川の開削、石狩川や豊平川の治水など治水を主としたものが多く、そして名をしられていますが、鴨々川はそれ以前、札幌村の開拓初期から密接に関わっているのです。

1866年(慶応2年)に幕府(箱館奉行石狩役所)の役人・大友亀太郎が札幌村を開く際に開削した用水路・大友堀が前身である。この堀は南3条付近から胆振川の水を引き、北6条、現在のJR札幌駅付近から東に進路を変え(現在の「ファイターズ通り」がその跡地)、逆S字を描くように流れたのち、大友の役宅の裏(現在の札幌村郷土記念館の東にある大友公園)で伏篭川に注ぐものであった。当初の大友堀は歩いてまたげるほどの小川だったと言う。

1870年(明治3年)南6条から南3条にかけての上流部には吉田茂八によって吉田掘が、また北6条以北の下流部には寺尾堀が掘られ麻生町の裏で琴似川(現在の旧琴似川)に付けられた。1871年(明治4年)に船が航行できるよう拡張し、それと同時に創成橋が架けられた。後にこの橋から名をとって、大友堀は創成川と呼ばれるようになった。1874年(明治7年)には鴨々大水閘と2か所の水門を設けてさらに便をはかった。1880年(明治13年)に札幌まで鉄道が通ると、水運は廃止された。[1]

1895年(明治28年)、道庁によって寺尾堀を延長し茨戸まで一直線に北上する現在の下流部が開削された。当時寺尾堀を含むこの新しい下流部は「琴似新川」とよばれたが、1925年(大正14年)ごろ北6条以東の旧大友堀の下流部が埋め立てられたこともあり、こちらを創成川とするようになった。(引用元:wikipedia 創成川

とのこと。

いつか古地図を入手して探索したいものです。

幌平橋から鴨々川取水口をのぞむ。

幌平橋から鴨々川取水口をのぞむ。

撮影場所 札幌市中央区南16条西4丁目1−12
アプローチ難度 ★★★☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 CASIO CA007

豊平川と山鼻川の合流点

豊平川と山鼻川の合流点
昨年シリーズ2回目は、の合流点です。

本年の7月中盤の週は台風の接近により日本列島が大わらわの週なのですが、昨年の7月15日はご覧のようにとてもよい天気で気温もかなりあがっていました。写真中央の木立の奥の方には、豊平川ウォーターガーデンといって遊水施設がある緑地公園となっています。この日も家族連れが沢山訪れて夏のにぎわいを見せていました。

また写真右側から流れる山鼻川は豊平川からくみ取った水を藻岩山までくみ上げその落差を利用した藻岩発電所の排水も合わせるのでかなり流量も激しく、夏のこの時期には、

山鼻川でカヌーを楽しむ人たち

山鼻川でカヌーを楽しむ人たち

写真のようなカヌーを楽しむひとや、この流れに泳ぐ魚を狙う釣り人たちで大賑わいでした。

ちょうどこの日は暑いこともあったので私も、

バウと一緒に川べりですずみました。

バウと一緒に川べりですずみました。

暑い夏の程よい涼の撮れる場所、山鼻川のご紹介でした。

撮影場所 札幌市中央区南27条西7丁目1−6
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 CASIO CA007