大沼~月見橋~
大沼。
道南最大の湖沼。
駒ケ岳の噴火で折戸川がせきとめられてできた沼。
大沼と小沼に分けられ、その境目を鉄路が走る。
白鳥台(セバット)といわれている、一箇所水の行き来がある場所には月見橋がかけられている。
大沼をはしる函館本線の撮影ポイントのひとつとなっているようで、
TOPの写真のように、道道338号側からではなく、
このように、小沼側から橋梁全体をフレームに収めるアングルが有名だろう。
だが、この日の気分は、小沼をバックにとりたかった。
大沼の幽玄な雰囲気は収められないのだが、なぜかひかれた。
もし、この日に広角レンズをもっていれば、迷わず小沼側からの撮影ではりついたのだろう。
DP2ではこちら側からのほうが鉄道写真らしいと判断した。
撮影場所 |
北海道亀田郡七飯町大沼月見橋
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アプローチ難度 | ★☆☆☆☆ |
景観 | ★★★☆☆ |
撮影機材 | SIGMA DP2 |
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