カテゴリー : 仁木町

余市川と砥ノ川の合流点

余市川と砥ノ川の合流点

秋も深まり、紅葉もそこかしこで見える季節になってきました。そんな秋の日に訪れたのが、の合流点です。余市川をしっかりとみたのは今回はじめてでして、調べてみるとなんとアユの北限の川だそうで。ほかにもこの日はどこかのカヌークラブが集ってきてカヌーを浮かべようともしていました。割りと水量も豊富で流れもけっこう速い川のようにみえましたので、絶好のアクティビティポイントなんでしょうね。

また、この付近は果樹園がとても多く、いろいろな果物畑が点在していました。もうあらかた季節はおわったのでしょうが、もう少し早い時期にいくと美味しい果物を味わえるのでしょうね。

で、今回ここを訪れた目的は、

然別余市川橋梁を渡るSLニセコ号

然別余市川橋梁を渡るSLニセコ号

またもや、SLニセコ号を撮り鉄しにいってきました。

砥ノ川と余市川の合流点より若干上流のJR函館線の余市川橋梁下での撮影としました。近くの月見橋が工事中のためか、まだこの河畔は紅葉が進んでいないためか、人気ポイントの割には鉄っちゃんの数はおもったよりすくなかったですが、なかなかよい天気に恵まれ今年のSLニセコ号撮影の中では一番いいコンデションでした。・・・が、今回車両がきた時点で一発シャッター切ったあと、あわててしまって何をおもったか構図をかえようとカメラを振ってしまいました。、、、そうすると、鉄色のSLの車体にピントをあわせようとすると、案の定ピントが迷いまして、、、大慌て、、、。で結局上の写真が一番近くで取れた一枚となりました。

本当は、

小樽行きキハ40・キハ150の混結運用

小樽行きキハ40・キハ150の混結運用

こんな構図や、

倶知安行きキハ150

倶知安行きキハ150

こんな構図でとりたっかたのですが、、、。

なかなか思うような写真をとりきれていないSLニセコ号撮影なのでした。

撮影場所 余市郡仁木町砥の川 砥の川橋
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 NIKON D3000