石狩川と千歳川の合流点
石狩川は上川から旭川の盆地を通り石狩平野を形成し、千歳川は支笏湖から流れをつくり、石狩平野の南部の低地帯を形成しています。そして、この両河川とも北海道開拓期の舟運の要となり、また石狩平野に点在する街々はこの川に沿うように形成されていきました。各周辺地域の産業の集積場所として江別は発展していきました。北海道内陸部の要となったのです。
いまとなってはそれほどスポットライトの浴びるポイントではないのですが、周りを見渡すといろいろのな施設や交通があってけっこう楽しめる場所です。以前千歳川と早苗別川放水路の合流点を撮影したとき訪れた江別防災ステーションからは石狩川の調査船弁天丸が就航されていたりもしますし、写真にうつっているような王子製紙の工場もあったり、ほかにも大小様々なスポットがあります。そんな江別石狩川周辺地域なのですが、今回は防災ステーションの駐車場に車を止め撮り鉄なんぞをやってみました。
なんかを撮ってきました。
弁天丸なんかものってみたいな~~。
8月の撮影だったのですが、あいにくの雨で思うような写真がとれていなかったので、今回改めてとりにいきました。
ちなみにこの写真は王子製紙の工場そばの堤防から新江別橋方面にカメラをむけています。
撮影場所 | 江別市5条1丁目15 |
アプローチ難度 | ★☆☆☆☆ |
景観 | ★★★★☆ |
撮影機材 | NIKON D3000 |
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