新川河口
今回はなんともすがすがしい新川の河口のご紹介です。
先ほどのエントリーでご紹介した小樽内橋の上からの撮影です。
今回の昨年訪れたシリーズエントリーの合流点の一連の写真は全て携帯カメラで撮影した写真です。CASIOのCA007という機種でして購入当初から去年くらいまでは光源等の条件さえ整えばいい写りをしてくれていました。CASIO自体コンパクトデジカメのEXILIMって機種をだしているので、その技術を携帯にも転用してるのでしょう。ただやはり携帯電話の常でレンズ周りが無防備のため、持ち運んでいるうちにいろいろと劣化していきますね。今となってはここまでの写りをしてくれることがありません。この写真をみてついついそんなことをおもってしまいました。
本題の川の話しにうつりますが、新川自体は人口河川として琴似川や琴似発寒川が集めた流れを一手に引き受け、この場所で日本海に流れ込みます。 周辺は銭函の小樽ドリームビーチがあり、この河口自体にもジェットスキーなんかのマリンスポーツのクラブの拠点があったりで夏のレジャーには事欠かない場所ではあります。 河口の形状もご覧の通り広すぎず狭すぎずのなかなか絵になる場所なので、写真家の人たちも訪れるのではないでしょうか。先ほどのエントリーではひっそりとした旧小樽内地区とかきましたが、ある特定の目的を持った人たちを惹きつける魅力をこの新川河口を含む小樽内地区はいまだに持ち続けているのでしょうね。
撮影場所 | 小樽市銭函3丁目 |
アプローチ難度 | ★★☆☆☆ |
景観 | ★★★★☆ |
撮影機材 | casio CA007 |
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