空沼岳無名沼 ~空沼岳登山その2~
の続きとなります。
真駒内川を渡渉した後、空沼岳万計沢ルートを登り始めて、一番最初にめにはいってくる沼がこの小さな沼です。
道は、
このような整備された部分と笹が大きく覆いかぶさった道を交互にあるきながら、緩い傾斜をのぼっていき、
真駒内川と登山道から横目でみながら、渡渉地点から約25分程度のところにあります。
規模も小さく地図にも載っていない沼なのですが、水草が浮いて動きない水面をみると、子供のころイメージする沼のイメージそのまんまでした。なぜか懐かしい気分になり、今回独立したエントリーとしました。
このそばには湿地帯も登山道上から見ることができます。季節がら湿地の水面をみることはできませんが、笹薮と蝦夷松に覆われた森の中にぽかりとあいた草原がでてくるので、それと見てわかることでしょう。
撮影場所 | 札幌市南区湯ノ沢 空沼岳万計沢ルート |
アプローチ難度 | ★★★☆☆ |
景観 | ★☆☆☆☆ |
撮影機材 | Canon EOS KISS X2 |