旧夕張川と馬追運河の合流点

記念すべき初投稿になります。
このブログでは私の趣味である、川の写真を撮り集めていきたいとおもいます。

今回のエントリーは

旧夕張川馬追運河の合流点です。

3月も終わりとなり本州では桜の頼りも徐々に聞えるころ、ここ北海道は重い雪が降ってきています。それでも今回訪れた馬追運河には白鳥が羽をやすめていました。 私のイメージでは、白鳥は雪解けの使者のイメージがあります。この鳥たちが来るとあと春までもう少しという気分になるのでした。

 

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川の氷もミシミシと音を立てて溶けていきます。はるまであと少し!

馬追運河概説

西長沼の道道3号札幌夕張線沿いを流れる総延長14.45kmの大規模排水運河です。
1894(明治27)年に起工、1896(明治29)年に完成しました。石狩低地帯は夕張川の氾濫、無数の残沼などが隠れた泥炭の大湿原で、開拓促進のため大規模排水運河の一つとしてつくられました。おかげで土地改良に著しい効果をあげるとともに、空知地域~江別間の舟運にも利用されました。
しかし大正から昭和にかけて、水害が発生し、1975(昭和50)年から大改修に着手し1991(平成3)年に完成しました。それを記念し、長沼町馬追運河改修促進期成会が運河河畔に「馬追運河の碑」を建立しています。
引用元 そらち産業遺構と観光

撮影場所 夕張郡長沼町西8線南
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★☆☆☆
撮影機材 FUJI FinePix S9100
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