星置川河口(銭函天狗山山頂より)~銭函天狗山純登山その3~
承前
の続きです。
そんなわけで、谷地川河口からはじまった銭函天狗山純登山もクライマックスです。
ロープ場を過ぎ、きれたった肩を過ぎ岩稜に飛び出すと、こんな爽快な景色を眺めることができます。
ちょうど、現在の星置川の河口も写真の海岸線のしたのほうにはっきりとみることができます。
新旧星置川河口を一度にしかも別のアングル高度から眺めることができ、おまけに予定外の団地沢川なんてレアな河川もみることができた今回の山行もそろそろ頂上です。
この場所から若干木が生い茂っている先にあるいていくと、
山頂標識が二つ。そこは広場となっていて、登山客たちの憩いの場となっていました。
そこからさらに奥にいって、定山渓方面をみることのできるところまでいくと、
燃えるような稜線をみることができました。
そんな抜群にいい景色を眺めながら、ご飯を食べ、一休み・ふた休みをし今回の山行を終らせるべく下山へとむかったのでした。
今回の山行、標高536.7mと若干ひくい山ですがとても密度の濃い山行となったのでした。
撮影場所 |
北海道小樽市銭函天狗山
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アプローチ難度 | ★★★★☆ |
景観 | ★★★★★ |
撮影機材 | nikon d3000 |
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