伏籠川と篠路拓北川の合流点
旧琴似川の写真をとっていると、踏み切りの警告音が聞え初めてきました。 そこで第二伏籠橋の上にのぼってみてみると、ご覧のように、道道273号花畔札幌線の踏み切りと札沼線(学園都市線)の伏籠橋梁を通過する、735形電車を見る事ができました。
篠路拓北川は写真の右下辺りの丁度伏籠川が少しくぼんでいる場所に流れ込んできます。源頭は札沼線沿線の南あいの里地区の耕作地で、その流路はほぼ直線と直角で構成されていて、下流部で伏籠川と併走をはじめる拓北1条2丁目あたりから蛇行をして自然河川風になっていきます。
果たして昔はどうったんだんだろうと、今昔MAPをみてみます。
1916年の地図をみてみると、現在篠路拓北川が蛇行している部分は伏籠川の流路であり、源流部の直線的な部分はどうやら耕作地の用水路のようです。
伏籠川の改修にともない、のこされた流路を用水路と連結をさせて現在の形となったと推測されます。
この川も、伏籠川の名残。
今回の散策は河川の昔の姿を訪ねる散歩となったようでした。
撮影場所 | 札幌市北区篠路5条10丁目 第二伏籠橋 |
アプローチ難度 | ★☆☆☆☆ |
景観 | ★★☆☆☆ |
撮影機材 | nikon D3000 |