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石狩川とトヨベリ川の合流点

石狩川とトヨベリ川の合流点
今回ご紹介するのは、当別の自然再生事業地域にひっそりとながれている、に流れ込むポイントです。

石狩川下流域は漁業も盛んな地域で、調べてみるとシジミガイ、ワカサギ、ヤツメウナ. ギ、エビ、モクズガニなんてのに漁業権が設定されているようです。この写真にもうつっているウキがしめしているようにこのポイントちょっとした入り江のようになっていて、漁船の出港場所だったりしています。近くには漁具も置かれていて生活の場としてこの川が利用されていることがみてとれました。

ほかにもこのトヨベリ川、石狩川の堤防の外では当別太に広がる田園地帯の用水路として重要な役割を担っています。

調べてみるとこのトヨベリ川、以前はに合流していたようです。当別川・またこのトヨベリ川のあるこの当別太・ビトエ地域、ことあるごとに洪水の被害にあっており、その治水目的で当別川の改修がおこなわれていく過程でトヨベリ川は直接石狩川へと流れ込むようになったのでしょう。

ちなみにこのそば、学園都市線を走る列車を見ることもできるのです。

石狩当別発千歳行き721系エアポート編成

石狩当別発千歳空港行き721系エアポート編成

学園都市線が電化となり千歳空港へと接続するエアポート編成の車両もこの田園地帯を通るようになってきました。

TOPの写真の奥に小さく写っている橋げたは学園都市線の石狩川橋梁の橋げたです。以前は名撮影地として名をはせていたようですが、現在は、
宙に浮く
(昨年11月撮影:川霧に浮かぶ石狩川橋梁)

このように防風柵が張られています。

今回は予想に反して天候があまりかんばしく鉄写真としてはあまりかんばしくない写真になってしまっていますので、いつか機会をつくって再度撮りに行ってみたいものです。

 

撮影場所 石狩郡当別町ビトエ
アプローチ難度 ★★☆☆☆
景観 ★☆☆☆☆
撮影機材 CANON EOS kiss x2

暑寒別川河口

暑寒別川河口
今回はすこし遠出をしてぶらりと増毛町へいってきました。
この写真は河口です。前日雨がふっており川が濁ってしまっていて夏なのに茶色い海となっていますが、まぁしかたないですね。この川はその名前の通り暑寒別岳に端を発し、増毛町の中心部まで流れてきます。留萌地方南部の留萌地域は増毛山地が横たわり平野部は沿岸域に少しあるだけなので、あまり長い川はなく、その中ではこの暑寒別川は一番流路距離の長い川になります。

この川の水は現在の増毛の主要産業でもある果樹園の用水や、酒造国稀の水としてしっかりと街にねづいているのです。

増毛町はかつてはニシン漁で栄えた町です。町の中心部にはその頃の面影をとどめる展示施設が複数あります。

また、その勢いにのって商業も発展していったようで、その代表として天塩国(現在の留萌地方)一の豪商 丸一本間屋があり、その邸宅は重要文化財を受け現在も観光の目玉となっています。

丸一本間屋邸宅

丸一本間屋邸宅の客間

また本間屋の事業の一つであった酒造は現在最北限の酒造国稀として全国的にも名を広めています。

国稀

最北端の酒造国稀

古き日本の香りを残す町増毛ですが、さらにその気分を上げてくれるのが、増毛厳島神社です。

 

増毛厳島神社

増毛厳島神社参道より。

元々あった漁場の安泰を祈願する弁天社が1816年(文化13年)に安芸の厳島神社から市杵島姫命を分祠し、1893年(明治26年)にこの場所に移し、今でも増毛の海を見守っています。

増毛厳島神社社殿天井

増毛厳島神社社殿天井の飾り絵

道内随一の彫刻神社と呼ばれるほど美しい造形に魅了されます。

増毛厳島神社社殿正面

増毛厳島神社社殿正面

そんな情緒あふれる増毛町、映画の舞台にもなっています。高倉健主演の駅~STATIONがそれです。

風待食堂

駅~STATIONの舞台となった風待食堂。現在は観光案内所として増毛の魅力を伝える役割を担っています。

富田屋旅館

富田屋旅館

こんな建造物がしっかりと街に自然になじんでいるのも増毛の魅力なのでしょう。
そして、私としてのハイライト

増毛駅

増毛駅

鉄撮りです。
留萌線の終着駅増毛駅は大正10年建造の駅舎を今でも使っています。この旅情感たっぷりの情景これだけでもここに来た甲斐があるってもんです。
一日5本程度しか路線運用はされていませんが、現在でもしっかり現役です。

増毛発4930D

増毛発4930D
キハ54形気道車

駅名と終着駅としてのステータスからか、訪れた日の乗車率はこの手の路線としては珍しく80%以上だったのではないでしょうか。
そして駅から少し離れ漁港の方に向かうと、

ノールマリーナ増毛

ノールマリーナ増毛からJR留萌線を望む

ノールマリーナ増毛という公営のプレジャーボート用のマリーナがあって、そこから留萌線を走るキハ54を見ることもできたりします。

漁場として増毛は一時の往時をすぎ、今回の紹介した観光や、暑寒別川の恵みを受けた果樹園や酒に資源をうつしてきた増毛。
街の盛衰にも川はやはり影響をあたえてきているのだなと今回の増毛行にてしみじみとおもいました。

撮影場所 増毛郡増毛町別苅1
アプローチ難度 ★★★☆☆
景観 ★☆☆☆☆
撮影機材 NIKON D3000

石狩川と千歳川の合流点

石狩川と千歳川の合流点
今回は石狩平野南部を代表する大河2河川の合流点です。

右からは、画面中央からながれているのがです。

石狩川は上川から旭川の盆地を通り石狩平野を形成し、千歳川は支笏湖から流れをつくり、石狩平野の南部の低地帯を形成しています。そして、この両河川とも北海道開拓期の舟運の要となり、また石狩平野に点在する街々はこの川に沿うように形成されていきました。各周辺地域の産業の集積場所として江別は発展していきました。北海道内陸部の要となったのです。

いまとなってはそれほどスポットライトの浴びるポイントではないのですが、周りを見渡すといろいろのな施設や交通があってけっこう楽しめる場所です。以前千歳川と早苗別川放水路の合流点を撮影したとき訪れた江別防災ステーションからは石狩川の調査船弁天丸が就航されていたりもしますし、写真にうつっているような王子製紙の工場もあったり、ほかにも大小様々なスポットがあります。そんな江別石狩川周辺地域なのですが、今回は防災ステーションの駐車場に車を止め撮り鉄なんぞをやってみました。

電車を待っている間セキレイが水浴びをしていました。

電車を待っている間セキレイが水浴びをしていました。

フラノラベンダーエクスプレス号

今回の撮り鉄の目的
フラノラベンダーエクスプレス号
この列車ノースレインボーエクスプレス車両といってキハ183の改造列車です。
この時期だけフラノラベンダーエクスプレス号となります。

 

 

785系電車L特急スーパーカムイ

785系電車L特急スーパーカムイ

なんかを撮ってきました。

弁天丸なんかものってみたいな~~。

CA3K0542
昨年もこのポイントを撮りにいっています。

8月の撮影だったのですが、あいにくの雨で思うような写真がとれていなかったので、今回改めてとりにいきました。

ちなみにこの写真は王子製紙の工場そばの堤防から新江別橋方面にカメラをむけています。

撮影場所 江別市5条1丁目15
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★★☆
撮影機材 NIKON D3000

夕張川と明野川・豊幌川の合流点

夕張川と明野川・豊幌川の合流点
今回は3河川の合流点です。

その3河川はというとメインの、写真右から流れこむ、写真左から流れ込むです。

JR函館本線の夕張川橋梁と、高速道央道の夕張川にかかる橋との間にちょうどこの合流点があります。明野川、豊幌川とも規模の小さい河川なので写真からではなかなかわかりづらいかと思います。しかし両河川とも江別の農業の要ともなる水を治める重要な役割をになっているのは、地図をみれば一目瞭然かと思います。

また、今回は国道12号線にかかる江別大橋からの撮影なのですが、このポイントごらんのようにJR函館本線夕張川橋梁がかかっており、この近辺は撮り鉄さんたちには橋のなんともひなびた趣きもあわせて、絶好の撮影スポットのようなのです。今日は鉄道をとりにきていたのは私くらいしかいませんでしたが、この近辺をカメラをもったグループがうろうろしているのを何度もみかけました。

そして私も、しっかり785系電車のL特急スーパーカムイの通過を撮影してきました。

しかも、撮影にいった時間はわりと列車がひっきりなしにくる時間帯だったので、

夕張川橋梁を渡る721系電車

夕張川橋梁を渡る721系電車

や、

夕張川橋梁を渡り始める733系電車

夕張川橋梁を渡り始める733系電車

なんかもしっかりとってきました。

夕刻だと夕日が順光気味の斜光ではいってくるのでコントラストの高めな写真が撮れちゃいますね。

撮影場所 江別市豊幌15−19
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★★☆
撮影機材 NIKON D3000

銭函川河口

銭函川河口
夏といえば海ですね! というわけで、海にいってみました。

、、が、あいにくのうすぐもりのです。

新川と山口運河・樽川の合流点の写真を撮ったあと、西の方角をみると若干青空がみえたので、淡い期待をもちつつのぞんでみましたが、そうは問屋がおろしませんでした。

実はこの銭函川、石狩平野最西端の川なのです。右岸は、ドリームビーチからつらなる平野部なのですが、左岸は札幌と小樽を隔たてる張碓山塊が作り出した台地の崖が迫っています。この銭函川はこの奥手稲山を源にこの台地の際を通りながら日本海に流れ込んでくるわけです。

しかし、こう書くと銭函の行政区が小樽というのもなにか不思議な感じがします。私の感覚では手稲~銭函は同じ文化圏のような気がするのですが、どうもこの街の歴史をみるとかなり古いようです。1780年に松前藩士が銭函以北の鎮守をもったのが最初だそうで、その頃は現在の新川河口からこの近辺をオタルナイと呼び現在の小樽の名称の由来ともなっています。その後、海運の中継点の要衝・良い漁場としてなど大活躍をし小樽発展の要の地区なのです。

張碓の崖もものともせず、場所をつくっていた先人たちの行動力に感服します。

銭函川橋梁

銭函川にはJRの橋梁もかかっています。
撮影中ちょうど721系電車が銭函駅を発車しました。

 

撮影場所 小樽市銭函1丁目23−6
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★☆☆☆☆
撮影機材 CANON EOS KISS X2

富良野川とベベルイ川・ヌッカクシ富良野川の合流点

富良野川とベベルイ川・ヌッカクシ富良野川の合流点
今回のエントリーも富良野市にある合流点をご紹介します。

写真一番奥、中州の向こう側でと合流をし、そのベベルイ川が写真左から流れこむと合流する地点です。

この富良野川、ベベルイ川、ヌッカクシ富良野川は、空知川ととともに富良野盆地を形成し、開拓初期からはこの3河川を中心に造田を国策で行うようになりました。ゆえにこの場所はいわば北海道のへそ富良野盆地の大中心地点ともいえるのではないでしょうか。現在でもこの地域は田園が広大に広がっています。

富良野といえば、TVドラマ「北の国から」で描き出される畑作や畜産、はたまたラベンダーというイメージがあったのですが、それは丘陵地帯や山麓地域での産業で、富良野盆地の平地に広がる地域はそのほとんどを田園地帯として利用されているようです。

富良野盆地

広々とした富良野盆地に広がる田園地帯
富良野ワイン工場の丘から撮影

 

今回訪れるまで、北海道の田園地帯といえば、空知のイメージがつよかったのですが、まごうことなきこの富良野も田園地帯・米どころなのですね。まぁ、富良野は元をただせば空知の一地域ではあるのですが、、、。

富良野川、ベベルイ川、ヌッカクシ富良野川の合流点にかかる橋から今回の写真を撮ったのですが、その橋から富良野川の下流をみれば、

富良野線富良野川橋梁

富良野線富良野川橋梁を渡るキハ150

現在札幌近郊では見ることのできなくなったキハ150が富良野川橋梁を渡る姿を見ることができます。
キハ150は以前札沼線(学園都市線)でも運用されていましたが、札沼線(学園都市線)の札幌~医療大間の電化に伴いその区間で運用されていた車両は廃車となりフルで運用されている区間はこの富良野線くらいになっています。(他、函館本線の一部、留萌線の一部、根室本線の一部で運用)
しかも、富良野線の運用編成はご覧の通りラベンダーカラーのラインが引かれていてローカル色が強く表れているのです。こういうさりげないローカル色をだしている編成をみるとちょっと嬉しくなっちゃいますね。

撮影場所 富良野市東学田二区
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 Canon Eos Kiss X2

空知川と富良野川の合流点

空知川と富良野川の合流点
今回のエントリーから3回にわたって6月22日に訪れた富良野・砂川で撮った合流点をお送りします。

まず一回目はの合流点です。

写真の根室本線空知川橋梁の橋げた左すみに見えるのが、富良野川が空知川に流れ込んでいるポイントとなります。この写真に写っている鉄橋はTVドラマ「北の国から84夏」で東京へ戻る宮前雪子が乗る列車が走る鉄橋としてTVにも写っているとのことです。

この空知川、南富良野町の上ホロカメットク山を水源に一旦南下をし、富良野盆地を形成しながら北上をし夕張山地の谷間を抜けながら滝川砂川・新十津川の境界あたりで石狩川と合流をします。石狩川の支流としては一番の長さをほこっているのではないでしょうか。

富良野市がある上川地方は北海道の各地方のうち唯一海に面していない地方です。北海道の各地方の名称は北海道 (令制)までさかのぼり、そのころの石狩国上川郡に由来しています。その頃の国境は分水嶺を元に川の流路ごとに国分けしていましたが、前記のごとく現上川地方の由来は石狩国の中の群をわけたものなです。その後旭川近隣を中心とした上川支庁は近隣の支庁(現留萌地方・現空知地方・現胆振地方・現宗谷地方)から隣接地域の移管などを行い現在の版図となりました。よって現在の上川地方は分水嶺は3つ(石狩川・鵡川・天塩川)もありつつも海のない地方となっているのです。

撮影した日は、出発の札幌ではうす曇り、岩見沢では霧雨、芦別の夕張山地中では快晴、富良野に入ってから薄曇り~晴れといった天候が劇的に変化した日でした。山間地域を超えた後の空気感の違いもかなり感じられた道中となりました。

今回も実はキハ40の国鉄色朱色5号塗装を狙っての富良野行だったのですが、残念ながらノーマル色でした。いつかキハ40朱色5号を納めたいものです。

撮影場所 富良野市学田三区
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★★★
撮影機材 Canon Eos Kiss X2

ポンクラ川と宮下川の合流点

ポンクラ川と宮下川の合流点
今回は滝川に場所を移してポンクラ川宮下川の合流点のご紹介となります。

今回ここを訪れた本命は、あとでご紹介する鉄道写真をとりたかったためなのです。

国道38号線脇で合流しすぐ空知川に流れこむこの両河川、ちょっとした渓谷美をかんじさせる場所でした。別段渓流というほどの山間部でもなく、すぐそばは住宅地ですし滝川と根室を結ぶ線路や国道ははしっているし、東滝川の駅はあるし、田んぼや工場もあったりでそこそこ人の手が入っている場所です。でもここだけすぽっと別の場所にきたかのような美しさをみせてくれました。

到着時には別の場所からのアプローチもおこなってみたのですが、イマイチでしたので場所を移しあまり期待せず国道沿いをあるいてみると、なんともすがすがしい水の流れる音が車の音にかき消されずに聞えてくるではありませんか。恐る恐る国道のガードロープをまたぎ谷間をのぞいてみるとそこにはこの写真のような光景がひろがっていました。こんなおもいもかけぬ贈り物でした。

もうひとつの目的は日本一長距離を走る鈍行列車(滝川9:37発~釧路18:02着 308.4km/)を写真に収めることです。この路線にキハ40形の国鉄色(朱色5号)が乗り入れているとききましたので、もしかしたらと写欲がふつふつとわいたのでした。

で結果は、、、。

2429D東滝川着-5/25

2429D東滝川着-5/25 

残念ながら朱色5号ではありませんでした。ただ、富良野発の快速電車もちょうどこの時間東滝川で交差します。、単線の根室本線なので2429Dは東滝川で交差待ちなのです。期待をしてまっていると、、。

富良野発快速3426D

富良野発滝川行き快速3426D

うーーん残念、ノーマルバージョンでした。

そうこうしているうちに、

釧路行き2429D

日本一長時間長距離の鈍行列車2429Dは東滝川を出発して釧路へとことこはしっていくのでした。

 

撮影場所 滝川市東滝川482
アプローチ難度 ★★★☆☆
景観 ★★★★☆
撮影機材 NIKON D3000

雨竜川と秩父別川・沼田奔川の合流点

雨竜川と秩父別川・沼田奔川の合流点
北空知~中空知遠征第2弾エントリーは、雨竜川秩父別川沼田奔川の合流点です。

前日の雨もともなって川ごうごうと流れる濁流となっています。写真のJR留萌線雨竜川橋梁の奥右側が秩父別川の合流点、奥左側が沼田奔川の合流点です。

雨竜川は北空知田園地帯の母なる川といっても差し支えのない川かと思います。旧空知支庁の北端幌加内町(現在は上川振興局管轄)朱鞠内湖の上流に端を発し、幌加内のそば畑を潤し、沼田・秩父別・深川・妹背牛・の田園に水を供給し滝川の北部で石狩川に流れ込みます。地図を見るとわかりますが、非常に曲がりくねってその流路をきずき、周辺に多くの三日月湖を残していっています。もちろんこの手の河川の常として洪水問題も抱えそれに対抗するため捷水路事業がこの秩父別地域でもおこなわれています。

石狩平野北部を石狩川とともに形成したこの川の荒々しく雄大な光景は一見の価値があると思います。

 

撮影場所 雨竜郡秩父別町秩父別2070
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 CANON EOS KISS X2

秩父別川と第一幹線用水路の合流点

秩父別川と第一幹線用水路の交差点

今回から四回に渡って5月25日に行った北空知~中空知の遠征記録となります。

江差遠征のときのように川のほかに撮りたいものがあったからなのです。

まずおとずれたのは北空知秩父別町秩父別川第一幹線用水路が交わる場所です。

この秩父別町、深川、妹背牛、などに並ぶ北空知有数の田園地域となります。訪れた日も朝早くから農家のみなさんが田植えうや耕作なんかで忙しそうに働いていました。田園都市だけあって町内を縦横無尽に用水路がはりめぐっています。中には国営の用水路なんてのもあって、この第一幹線用水路もそんな国営の用水路にあたるのだそうです。

合流点ではありますが、写真にうつっている秩父別川に流れ込んでいる地点の反対側の河岸にも第一用水路との交点があったりするのですね。町の東西に渡って水田の用水として大活躍なのです。

話はかわりまして、今回の遠征の大目的のお話といきましょうか。

それは、秘境駅に行こうというサイト様でも紹介もされている木造駅舎板張りホームのなんともいい雰囲気の北秩父別駅を川とあわせて撮りたかったのです。上の写真の木造の小屋のようなものがその駅舎になります。先ほどもかきましたとおり今時期は農作業に追われる人たちでわりとこのあたりはにぎわっていたので秘境感はそれほどかんじられませんでした。

でも実は写真を趣味とする前に、このあたりで道に迷って知らずにこの駅まできたことがあるのです。そのときの心境もあったのでしょうがこの駅のインパクトたるや、、、。 それから数年たちインターネットで鉄道関係の被写体を探していたところ、この駅の情報を得て改めて写真をとってみようとおもいたったわけです。

北秩父別駅

このアングルだとかなり当時の思い出に近い雰囲気がでています。

 

北秩父別駅看板

駅舎にかかる看板
文字のかすれ具合に歳月の重みをかんじます。

 

留萌線キハ54

一日数本しか止まらない留萌線の列車(キハ54形)の発車シーン

影場所 雨竜郡秩父別町秩父別2073−22
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★★☆
撮影機材 NIKON D3000