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中の沢川と右中の沢川の合流点

中の沢川と右中の沢川の合流点
中の沢撮りのがしフォローツアーの最終エントリーです。手前が、奥からながれているのが、です。

前回はここのポイントに車を止めてこの周辺をさがしてみたのですが、あてを付けていた場所がほんの少し右中の沢川の上流だったので、そちらまであるいていき周辺を探索したのですが、なかなか見当たらず、帰宅してから川の名前を調べる地図で確認したところ、ちょうど車を止めていた場所と判明、、、。がっかりしていました。今回ちょうどよい行程でしたので、ここまで足をのばしてみました。

前回と同じポイントに車を止めて、耳をすましてみると前回は聞こえなかった川のせせらぎがきこえるじゃありませんか。きっと前夜の雨で流量があがったのが原因なんでしょうね。そのせせらぎの音をたよりにすぐわきの谷間をみてみると、しっかりと川が合流しているじゃありませんか。少しテンションがあがりました。ちょっとしたトレジャーハントの気分ですね。奥の中の沢川の上流に目をこらしてみると、水が流れ落ちていることが確認できました。滝??落差工?? はたしてどっちなんでしょうね。中の沢川の水深をみてみるとそれほど深くないようなので、遡行をしようとおもえばできる程度でしたが、周りの看板をみてみると、「私有地」の記載があるので、遡行はせずにそのままかえってきました。ながれの様子もじっくりとみてみると砂防ダムのそれのような感じがしましたので、それほど未練はありませんし、ネット上でもこの場所に滝があるって記述もないので、帰宅の途につきました。

撮影場所 札幌市南区中ノ沢1985−577
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★★★☆☆
撮影機材 sigma dp2

北の沢川と中の沢川の合流点

北の沢川と中の沢川の合流点
藻岩ダム周辺紀行の帰りに、前回中の沢川と左中の沢川の合流点の撮影時に合流点まではいったけれども写真を撮り損ねたポイントへとむかいました。

まずは、の合流点です。この場所、川沿地区の中心ともいえるような場所で、近くにイオンや北海道銀行やブックオフなどの大型商業施設がそろっています。このポイント昨年も撮影をしているのですが、あいにくの雨でしかも携帯からコンデジに持ち替えての初めての撮影となり写真の出来がいまいちでしたので、前回に再訪問したわけなのですが、、、。

2013年9月撮影

2013年9月撮影

まずは、昨年の写真を見てみてください。

イオンの駐車場からの撮影ですが川面がしっかりみえていて合流ポイントもしっかり視認できますよね。

ところが前回訪れた時は、橋の工事の影響かそれとも草の育ちがよいのか、同じポイントからはまったく川面が見えなくなっていました。

ついでに訪問した時間はちょうど夕刻一歩前の感じでイオンへのお客さんの出入りも激しくバウも連れ立っていたこともあって、撮影自体にすこし億劫になってしまいかえってきました。

今回は早朝でもありバウもつれていなかったので、じっくりと撮影ポイントをさがした結果、ちょうど合流ポイントに藻岩北会館という施設の駐車場がありそこから河原へ降りられる階段?があったので、そこからの撮影としました。

で、とってきた写真がTOPの写真となるわけです。実は昨年視認した合流ポイントのそばまでいったのですが、そこに川の流れはなく、もっと奥の方で川が合流しているようでした。

川ってこんな一年くらいで流路を数メーターずれることがあるのですね。

撮影場所 札幌市南区川沿2条2丁目5−50
アプローチ難度 ★☆☆☆☆
景観 ★☆☆☆☆
撮影機材 NIKON D3000

中の沢川と左中の沢川の合流点

中の沢川と左中の沢川の合流点
8月にはいってから北海道らしくない晴れ間もすくなく蒸し暑い日々がつづきました。
そんな日はちょっと山の中に涼みにいってみましょう。

と、いうこと訪れたのは南区中の沢のの合流点です。

南区の北西部の採石場として有名な砥石山山麓のこの地域、南の沢、北の沢とあわせて昔は八垂別といわれていた地域だそうで、多くはありませんが、この地域でも八垂別の名称を聞くこともあります。そんな中で一番有名なのが、左中の沢川の上流部にある、八垂別の滝ではないでしょうか。

八垂別の滝

八垂別の滝

小さいながらもしっかりとした滝つぼもあるこのナメ滝、初めて見たときは流れ落ちる渓流瀑の部分とその後の渓流の部分のバランスのよさにしばし見とれたものです。(アシリベツの滝)のような豪快な滝もみていてスッとしますが、箱庭的なバランスのこういうナメ滝もいいものですね。

2013年9月撮影

2013年9月撮影

このポイント、昨年も訪れています。

露光の調整を間違えたようで、なんだかイマイチな写真になってしまっていたので、今回改めて撮影にいきました。

 

撮影場所 札幌市南区中ノ沢1812−794
アプローチ難度 ★★★☆☆
景観 ★☆☆☆☆
撮影機材 NIKON D3000